ありふれた日常から
今、非日常に想いを馳せる
旅に出る
何もないからこそ、
すべてがある
瀬戸内の穏やかな海、波の音が響く静かな島。
私たちの宿がある本島という島には、目を引く観光名所 や豪華なレジャー施設はありません。
余計なものが取り払われ、ここには「ただの静けさ」のみ。
その「静けさ」の中で、私たちの宿は、モノや情報で満たすのではなく、都会の喧騒や情報過多な環境から離れ、「余白」の大切さを想っていただく場所として,
存在しています。